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2019-08

悩めるところ - 2009.05.24 Sun

今日は、お仕事話です。
そして、非常に抽象的な表現になりました・・・。


ここで、この仕事をする限り、悩みは尽きないんだろうな・・・と、切実に感じております。
最後の砦で、全国各地からやって来られる方々が、何と多いことか。

医療者として、生命を救う義務はあります。
でも、その選択で本当に良いのか? と、思えることが多々ございます。
嫌な言い方、口車に乗せられたな・・・と思える症例や、
その治療をする(その機械を装着する)姿がイメージできるのか?
と、疑問を持ちたくなることが非常に多い。

その治療をすることによって、つきまとってくる合併症、実はその合併症が一番怖いんだけど・・・。
合併症も含めて、それはあなたの生活の一部になるということですよ。ということがどこまで分かってるんだろう?と、思うのです。
というのも、そういうことは、身体的に一番しんどい時に説明されるので、苦痛が取り除かれるなら・・・と、決断されることも多いようです。

それなのに、ご本人は単純に身体的な苦痛を取り除くつもりが・・・・
かえって合併症に苦しめられる。
身体の自由を奪われる。
最終的には合併症によって命を落とすことにもなりかねない。

そんな状況を見てるのが、私自身しんどくなってきました。

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● COMMENT ●

私はね、所詮人の臓器やその他(ここではこっちね)を使ってでも生きようとする心理が一生理解できないの。(職業:OLv-22
だから無理!そして、痛みや大変さがわからないという点に関してはキヨタンも実施したCRTも同様、こっちがめっちゃ大変やでぇ~と説明しても、「頑張る」言って。最後はへばって苦しんで廃人みたいになって・・・何年かとりもどす場合もあります。昨日の追悼TVでも言ってましたが「清志郎さんの声は独特」「オレのは変わってるのが一長一短」など声に関するものもたくさんありましたけどね。。。そう思うと取り戻した数年は無駄ではなかったかと。
なんだかんだ言っても素人には難しいのよね、そこをいかにサポートするかがこの仕事なのかも。いや、OLでしたv-37

ねーさんベイベ

クローン人間も然るべく・・・。
私、初めてもうこの仕事無理かもしれない・・・って思ったんですよ。
結局一時しのぎな治療で、根本的な解決にはなってない・・・。苦しめられていた症状が緩和するのも治療のひとつだと言われればそれはそれで有りかもしれない。でも、切なさしか残らないんです。

清志郎さんは、彼らしい治療を選択したんだな・・・と、あの番組見て思いました。彼から声がなくなったら、本人も周りもつらかっただろうな・・・と。彼らしく、生き抜けたんじゃないかと思います。
 

もう20年近くも、疑問を持っていましたよ。
そして、疑問を投げかけた時
「それは、死と隣り合わせで生きている人を身近に見ていないからだ」と言われました。
それでも、いろいろ見てきてやはり納得がいかないです。。。

16年前にいた部署に居たくなくなった理由の一つでもありますからね。。。

こちらはとうにドロップアウトしておりますが
先端医療を身近に、となると避けて通れないのかもね。。。

desmel

人を看る・・・という視点は同じはずなんだけど、部署が変わるとみえかたも変わってくるんだな・・・と。
まあ、ここは極端なところかもしれないけどね。
寿命ってやっぱりあるんだと思うのよ。先端医療で一旦はしのいだように見えても、実際にまた次々と死に直面する事態が起こるし。結果、その人らしい生き方ができてるの?と・・・。
医療が発達すればする程、またいろいろ問題が出てくるんだろうね。永遠の課題かも。
 


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彼の歌が背中を押してくれるから。
何度も彼の歌に言葉に勇気付けられました。

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